捨てられているものの中に、神様の込められた価値を見つけ、そこから新しい価値を創造して、世界を豊かにしていく
神様の創られた世界には、無用なものなどありません。
すべてのものに価値があり、すべてのものは、必ず世の中に役立つものであるはずです。
厳しい言い方ですが、捨ててしまって、その価値を生かすことができないのは、私たちの智慧が足りないだけです。
そのような想いを実現するために、私たちは、「燃やされて不要となった灰を、誰もが道路にしたり、土や水の浄化ができる材料として再生できる」というビジネスモデルを創出しました。
その都市で出たものは、その都市で再生し、その都市で人の幸福のために生かしていく。“ものを無駄にしない”循環型社会をつくることで、人や社会に対して積極的に貢献できる企業でありたいと考えています。
お客様の工場の廃棄物などを用いて、道路を造ったり、土を浄化したり、海を再生したり・・・
様々な現場で活用することで、この町の人たちを幸せにする循環型社会をともに創造します。
水@ファインは工場から出る大量の排水を、瞬時に浄化してくれるので助かります。 |
農薬を封じ込める土@ファインを使って、農薬の影響を軽減した農産物ができました。 |
さらに!◆農業用土壌改良・無農薬化
有害化学物質吸着剤入り『土@ファイン』を土壌の上に全面散布し、トラクターで丁寧に攪拌して安全な土壌・安全な水にする。
【地産地消の環境つくりの例】
・農薬の混ざった土を再利用して、農薬の影響を軽減した農産物づくり
・汚れた川の水や工場からの排水を浄化し、安心して飲める水に変える
・工場焼却炉ででた灰を再利用して道路を作る石として製品化
2020年予測
■火力発電の灰の排出増大1800万トン、
■バイオマスでも3年前は10数カ所、3年後には88カ所に増大、
合せた増加量だけでも400万トン予測、
それぞれ灰の排出業者は対応に待ったなしの状況!
一方で、埋め立て、セメント工場までの灰の輸送距離は平均で片道200km超え、環境サービス産業なのに、CO2大量にばらまいている現状
「地産地消」のリサイクルで実現
私たちは、燃やされて不要となった灰に新たな価値を見出し、道路として再生させる新しいビジネスモデルを創りました。
焼却灰の無害化、製品化のノウハウを提供
パートナー企業様が、自社で処理・再生・製品化できる仕組みを提供します。
「RUSシステム」での地産地消の環境つくり
日々変化・変動する灰の性質に対応。遠隔地でありながら安心・安全を提供できます!
事業化に向けたコンサルティング
パートナー企業様にあった、燃焼灰処理モデルの構築や導⼊後の⼈材の育成(導⼊研修/運⽤サポートなど)事業化に向けてフルサポートします。