お陰石シリーズの特性
大学での試験結果より、一般品に比べ約6倍の液状化強度を持つことが分かりました。
材料が軽く、重量積算粒度分布が小さめの粒が多いために締め固めやすく、CBR100以上と、非常に強い路盤ができるため自然災害などの侵食に強い特性を持ちます。
2020年7月の熊本豪雨での球磨川氾濫後の写真
天然材は流されているのに対し、お陰石は流されずに残っています。
一般品に比べ高い吸水性能と浄水機能を持ち水気の多い場所などでの使用に最適です。
⺠間機関での試験結果、⼤腸菌・⻩⾊ブドウ球菌に殺菌効果が確認されました。
グラウンドや、公園に安心して使用可能です。
成⻑すお陰石シリーズには植物が根付く事も分かっています。また、水中、海中に沈めても苔や藻が付着、生態系を形成による水質改善の効果が期待されます。